2024/06/24
◆2024/06/24

プロ野球の故野村克也監督は、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」と述べています。負けるときは負けるべくして負けているのです。「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある。一方、勝ったときでも、すべてが良いと思って慢心すべきではない。勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素ある」という意味です。
昨日のAクラスの試合、まさに勝ちに不思議の勝ちありでした。
走・攻・守・ベンチプレイヤー、それぞれに失敗がありました。計10個ぐらい・・・
「失敗は成功の一部」ではありますが、本当の失敗は何もしない事です。10個ぐらいの中で、「成功の一部も」あり、「本当の失敗」もありました。それぞれの想いを野球ノートに書くように伝えました。

そして昨日、4か月ぶりに6年生選手が参加してくれました。まだ体は完全ではありませんが、朝一番から参加して試合にも帯同してくれました。練習でも試合でも一所懸命に頑張っていました。間違いなく一歩踏み出していました!
自分のペースで構いません。まだ小学生です。中学・高校に向けて体を大事に、踏みだす一歩で自分を変えていこう!


覚えろ!鍛えろ!試してみろ! ですね ^_^
南吹田少年野球倶楽部 返信数:0 更新日:2024/6/24 9:26 / 投稿日:2024/6/24 9:26