2021/07/26
◆ルール・・・

小学生の子どもが野球をやりたい!と思っても最終的に決定をするのは保護者であります。
・あのチームは人数が多いから入りたい。
・あのチームは人数が少なく試合に出れるから入りたい。
・あのチームで子供がやりたいというから入りたい。
・野球は親の負担が多いから・・・やらすのは・・・
 サッカーなら・・・

などなど・・・

各チームには各チームのカラーがあります。
昔、子供の数が多く、野球人口も多い中、当チームが所属している連盟も今の倍弱のチーム数が加盟していました。その時代からおそらく、「この学校の生徒はこのチームにしか入れない」引き抜き・移籍の問題がありこのような暗黙ルールができたのかと思います。
当チームは、学校のグラウンドで活動していない事からどの小学校の生徒さんでも見学・体験を受け入れます。
その際に通っている小学校を確認します。必ずその小学校に近い吹田市の連盟(西部・東部)チームをお伝えしています。
いろんなチームを見て決めてもらう様にしています。

ルールは必要なく、ルールと言うならばこれがルールではないでしょうか? 各チームが協力をして、野球をやりたい子ども達に野球をやらせてあげたい環境づくりを大人が作っていくべきですね。
南吹田少年野球倶楽部 返信数:0 更新日:2021/7/26 8:32 / 投稿日:2021/7/26 8:32